2015年はワタクシがパパになった年でした!



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少しでもいいパパになれるよう、2015年秋~2016年冒頭にかけて参加していたのが
「さいたまパパ・スクール」です。

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妻に情報をもらって、さいパパに参加しました。

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(以下、サイトより転載)



「さいたまパパ・スクール」は、パパネットワーク構築やパパ力養成だけが目的ではありません。
「さいたまパパ・スクール」には、以下の特徴があります。

1、さいたま市との協働開催であること

「さいたまパパ・スクール」は、第1期より継続してさいたま市との協働開催となっており、父親の子育て意欲の向上と父親の地域社会への進出を行政がバックアップする形となっています。
さいたま市と「さいパパ」は、お互いの存在を尊重し、協力するとともに、お互いに不足する部分を補うことにより、双方が対等のパートナーであることを常に認識しています。

2、スクール卒業生を中心とした企画・運営であること

「さいたまパパ・スクール」は第2期開催よりスクール卒業生が企画・運営を行っています。
これにより、「パパがパパを育てる」循環型のプロジェクトとして、今後も続く仕組みができました。
普段は仕事に家族に頑張っているパパ達が集まり、手探り・手作りで企画・運営するスクールだからこそ、身近に溶け込め「自分たちもやってみたい」と参加意欲が湧くようなスタイルになっています。

3、家族が繋がるきっかけとなること

「さいたまパパ・スクール」は父親が受講する学校ではありますが、父親のためだけの学校ではありません。
スクールの縁を通じて家族が「さいママ」「さいキッズ」として自然と繋がっていく、「さいたまパパ・スクール」はそんなきっかけとなっています。

4、スクール卒業生は幹事として自主活動の開催ができること

「さいたまパパ・スクール」卒業生は、団体「さいパパ」の幹事として、「さいパパ」の自主開催行事を開催することができます。地域に根差した家族を繋げる活動のプラットフォームとして、「さいパパ」を大いに活用してください。






人は会社など多くの場面で、挨拶代わりに名刺交換をします。

身分を明らかにする意味もありますが、その人を知る際「肩書き」から入ることがほとんどかなと思います。

しかしながら、このさいパパでは一度も名刺交換をすることがありませんでした。

(あったのはパパ歴がどれくらいかという、「パパ年齢」のみです。)

おかげで、パパとしてどうありたいかということについて、純粋に考えることができたように思います。

参加者の立場としては、このあたりの考え方・理念がとても素敵だなと思いました。


また、講座も誕生学や地域の視点、助産師のお話や料理など、パパとしてとてもためになる内容が多く含まれていました。

決してなんでもできるパパになったわけではありませんが、パパ・マインドのようなものを学べたような気がしています。



最後に・・・

このスクールへの参加を少し振り返ってみると、実に色々なパパと知り合うことができました♪

(いわゆる「パパ友」とでも言いましょうか!)

実は本日の夜もパパ飲みです・・・(笑)

パパ同士のつながりは、今後も大切にしたいなと思います♪


ワタクシも卒業生となった訳ですが、「パパがパパを育てる循環型プロジェクト」継続のため、できることを実践していきたいなと思います。



SHINYA


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