ワタクシも時折DJ MIXをupしている、Mixcloud
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このMixcloudの出現とSNSの発達により、多くのDJが気軽かつ迅速に自身の作品を公開できるようになりました。
(ワタクシもその恩恵を受けている一人です。)
さて、皆さんはMixcloudの「チャート機能」をご存知でしょうか?
R&BやRAPなど、いくつかのジャンルごとに1位から100位までチャートが存在しています。
以前upした相方TONNYのMIXや、先日upしたワタクシのMIXもチャートにランクインすることがあったので、DJ MIXを制作した際はちょっとしたモチベーションになっていることは確かです(笑)
ちなみに、最新作は・・・
Electronica/Danceで19位
RnB/Hip Hopで53位
Dancehallで60位
という結果でした。
せっかくの機会なので、今回はチャートランクインの方法とメカニズムについて触れたいと思います。
①楽曲のタグ付け
まずチャートのカテゴリですが、2016年10月22日現在で28のカテゴリがあります。
※この28のカテゴリを「親カテゴリ」と名付けます。
カテゴリを細かく見ていくと、親カテゴリからさらに細分(子カテゴリ)化されています。
MIXをランクインさせるためには、「既存の親カテゴリ」から、しっかりとタグ付けをする必要があるということです。
(ポイント)
DJ MIXに「特徴的なタグ」を付けて個性を出す方法も一つですが、残念ながらタグは5つしか付けられません!
貴重な5つの枠ですので、チャートインを狙うのか個性を出すのかは悩ましいところですね・・・
タグ付けをする上でのオススメのやり方は、自分が載せたいカテゴリのワードを何文字か入力して、後は出てくる候補の中から選ぶ方法です。
これならすでにあるタグを選ぶことができるので、見当違いなタグ付けを防ぐことができます!
また、カテゴリを選ぶ際の注意点ですが、全くジャンル違いなカテゴリを選ぶのはナンセンスです。
RAP中心のDJ MIXにも関わらずReggaeのカテゴリを選択するのは、志望する学科を間違えて入試にエントリーしてしまったようなものです・・・
※あえて別ジャンルに飛び込むのも方法としてあるかもしれませんが、本ブログではオススメしません(笑)
②1週間以内に多くの人に聴いてもらう
基本的なことですが、あとはなるべく多くの人に聴いてもらいましょう!
ここで1つ大きなポイントが・・・
それは、
「MIXを公開してから
1週間以内」という時間的側面です。
Mixcloudのチャート機能は、公開から1週間以内のMIXが対象となっています。
ですので、その後いくら再生回数が伸びても、期間が過ぎてしまっていればチャートにランクインすることはありません。
公開してから多くの人に聴いてもらう「瞬発力」がMixcloudのチャートインに必要だと言えますね。
③チャートインする再生回数の目安とは?
一番気になる再生回数の目安はというと・・・コチラに関しては現在もまだ研究中です。
公式サイトによれば、なるべく多くの「Favorite」をもらったり、シェア・視聴回数がチャートに影響するとのこと。
ちなみに、「長時間の視聴」もポイントになっているようです!
いかがでしょうか??
チャートのランクインを目指す場合には、いくつかのポイントがあることをお分かりいただけたのではないかと思います。
SNS等を駆使して、より多くの方にMIXを聴いてもらえるとチャートインには効果的ですね。
DJ MIXのクオリティが問われるのは言うまでもありませんので、日々試行錯誤して良質な作品を作っていくことが何より大事です♪
最後に・・・
Mixcloudに音源をアップロードする際、mp3等のデータ容量が小さいファイルをアップロードすることとなります。
個人的には、データ容量が小さいなりの「聴感」も大切かなと思っているので、余裕がある方はマスタリングでその辺りもこだわってみることをオススメします♪
またお伝えできる情報が出てきましたらリライトします!!
SHINYA
~自己紹介~
・オフィシャルDJ MIX作品
・2作目のデジタル・シングルリリース楽曲
『K's Fun Factory / C.L.U.V. ft. JAMIRUS』
・初のデジタル・シングルリリース楽曲
『K's Fun Factory / MIC CHK ft. 5Dayz1 & bangboo』
TuneCoreのアーティストページ!
⇒K's Fun Factory
(コチラに各種配信先が掲載中)
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