今年は2014年10月6日にブログを開設し、洋邦合わせて100曲超(記事ベース)の楽曲を厳選して紹介してきました!
来年はどのようにお届けしようか考え中ではありますが、その前に今年を振り返る意味で個人的Best Artists of 2014を発表!
2014年のベスト・アーティストは・・・
今後の期待を込めて、『Gorgon City』に決定!!!
(パチパチパチ!)
その他注目していたアーティストは・・・
Clean Bandit、Bipolar Theory、Le Youth、Kieza、Mennska、Jess Glynne、Lenno、Pentatonix...などなど。
ブログでも多数取り上げましたが、個人的にハマったキーワードとして、『UK』、『BPM120』、『ハウステイスト』、『アナログ』、『ボーカル・コラボ』、『インディーズ』そしてやはり『DJ』にフォーカスしました。
今年はUK発のアーティストがUSシーンも席巻した印象がありますし、アナログレコードの売り上げも昨年を大幅に上回った状況もあります。
また、日本でも現場だけでなく、「製作ベース」に力を入れたDJが増えたなという印象がありますが、大手に所属しているのはごく僅かです。
(DJ名義の作品は少ないですよね~)
大手IT企業がDJ業界に参入なんてニュースも耳にしますが、インディーズレーベルからのヒットというのはあまり聞かないのが現状だと思うので、そのあたり諸々の寄与度を考えました。
結果、Gorgon Cityは
・UK発のデュオ/プロデューサー/DJ
・所属はBlack Butter Recordsというインディーズレーベル
・Jennifer Hudson、Yasmin、Mnekといったボーカルをft.
・i Tunesフェスティバルにも出演しながらアナログリリース
・現行EDMと一線を画したBPM120前後のハウステイスト
というように、エッセンスを全て満たしています(涙)
シーンへのインパクトや寄与度も間違いないですね。
自分がハマったものは、なぜか長く続かないジンクスがあるのですが(笑)、実力が伴う彼らにはそんなことは関係ないと思います。
これからのさらなる飛躍に期待です!
明日は、Best Artists of 2014(邦楽編)です!
(年末年始は大手CDショップでもセールが開催されると思いますので、過去のブログも含めオススメアーティストの参考にしていただけると嬉しいです!)
SHINYA
タグ:Mennska
スコットランドとノルウェー出身のデュオ 『Mennska』
あまり情報が出回っていませんが、
「ダブステップ&ロック経由のハウスミュージック」が軸の、
Ewan MacFarlaneとFilip Raschによるデュオ、『Mennska』の音源に注目してみました!
(2014年10月20日現在、このデュオを紹介している日本語ページはありません!)


MAGIC! / Rude (Mennska Remix)
(原曲と雰囲気が変わっていて、聴き応えあります!)
Mennska & mrius / No More Love on the Run
Mennska / Push The Button (Clap & Smile Mix)
YouTubeやSoundCloudの再生回数も
今後もっともっと伸びていくはずです!


多岐に渡る音楽性を包含した彼らの音楽は、ダンスミュージックという枠だけに埋もれることなく、今後も世界標準の楽曲を提供してくれること間違いなしです!
SHINYA
「ダブステップ&ロック経由のハウスミュージック」が軸の、
Ewan MacFarlaneとFilip Raschによるデュオ、『Mennska』の音源に注目してみました!
(2014年10月20日現在、このデュオを紹介している日本語ページはありません!)


MAGIC! / Rude (Mennska Remix)
(原曲と雰囲気が変わっていて、聴き応えあります!)
Mennska & mrius / No More Love on the Run
Mennska / Push The Button (Clap & Smile Mix)
YouTubeやSoundCloudの再生回数も
今後もっともっと伸びていくはずです!


多岐に渡る音楽性を包含した彼らの音楽は、ダンスミュージックという枠だけに埋もれることなく、今後も世界標準の楽曲を提供してくれること間違いなしです!
SHINYA